相続財産

「相続税ことはじめ――みなし財産③」

生命保険金を受け取る際、法定相続人の数×500万円までは非課税という重要な制度にふれたが、ここでよくある誤解について注意を促しておこう。まず、控除となるのは「法定」相続人の数×500万円であって、単に相続人の数に500万円をかけたものではないということ。たとえば、法定相続人が妻と息子の二人で、他に生前被相続人がお世話になったヘルパーの方に遺贈するとなっても、後者は法定相続人ではないため、生命保険金控除の時に計算に入れてはならない。

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